今更何を言ってるんだという感じですが、 最近ずっとユーミンにハマっています(笑)。
元々、母が大のユーミンファンで 子どもの頃から自然と耳に入ってきていました。
先日母が楽しみに録画していたテレビ番組を見ました。 ユーミンが他のアーティストと一緒にライブをやった時の ドキュメントです。 それを見て、やっぱりこの人の楽曲はすごい!と感じて 真面目に聞いてみたいからCD貸して欲しいと 母にお願いしたのでした。
それで、ベストアルバムをずっと聞いています。
ユーミンの楽曲は、 メロディの良さや、アレンジの素晴らしさも勿論 魅力なのですが、 何より「詞」がすごいと思うのです。
誰もが共感できて、わかりやすく覚えやすい。 具体性があって、情景を思い浮かべやすい。 独特の世界観が、ある。
でもって、 メロディに対して、100%の詞なんですよね。 この言葉しか、当てはまるはずがない!っていう100%。
と、ここまで書いておいて 私みたいな人間が、ユーミンの素晴らしさを語るなんて 恐れ多い・・・と反省してみたり・・・。
テレビでは、シャングリラ3のドキュメントなんかも 放送されていて、普段はテレビで見ることが出来ないユーミンを 見ることが出来て、なんだか嬉しいです。
あの年齢になってまで、 あのクオリティのライブ・・・いやエンターテイメントを 創り上げることが出来るアーティストって、 本当に数少ないと思います。
ユーミンのような人こそ「アーティスト」と呼ぶのにふさわしい。
今日の私のBGM。 松任谷由実「Neue Musik」。
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